SSLで防ぐことができるインターネットの危険性についてご紹介します。
なりすましの防止にはインターネット通販などSSLで通信が保護されている場合は除いてインターネット上で自分の本名を公開することは極力避けることを挙げることができます。また携帯電話の番号や、加入プロバイダのメールアドレスなど、個人を特定可能な情報を不特定多数の人間がアクセス可能なWeb上に書き込まない、メール送受信、プロバイダ接続認証用のパスワードは定期的に変更する、無料で取得できるメールアドレスからのメールを本人と完全に信用することはしないなどの対策を講じていれば、被害に遭った場合に情報流布の範囲をある程度特定可能で、対策をスピーディに講ずることができます。
改ざん防止に様々なツールやシステムを導入することも重要ですが、保護すべきWebサーバについても、セキュリティ上の問題点がないように十分に注意して設定を行う必要があります。Webサーバの基本的なセキュリティ対策として、アカウントの適切な管理、不要なサービスの停止、OSとアプリケーションの最新のソフトウェアの使用、OSとアプリケーションの最新のパッチの適用を挙げることができます。さらに、OSの基本的な設定やアカウント管理などについての調査を行うツールがあり、使用することで管理者は膨大な数のシステムファイルのチェックを迅速に行える利点がある。
盗聴への対策は暗号化が最適です。そのためにはSSLに対応したWebメールを使う必要があります。SSLに対応したWebメールであれば情報が暗号化されて送られるのです。否認への対策は電子署名が最適です。メールに署名が付いていれば、そのメールは証明書の所有者が出したメールだと判断できます。もし受け取ったメールに送信者の電子署名が付いていたら、送信者は「そんなメールは出していない」と言い逃れることはできません。否認については今のところ電子署名の他に有効な手段はありません。
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